シニアが趣味活動を行うのに必要なのは「時間のゆとり」と「仲間」

2018/02/02
シニアが趣味活動を行う

以下引用

「時間のゆとり」が欲しいという声が一番多いです。皆さんのまわりで、たくさん趣味・楽しみを持っている人はいませんか。休日はもちろん、平日もスポーツをしたり、旅行したり、手芸やガーデニング、陶芸などなど・・・。趣味を優先し、自由に時間を使っているようにみえる人っていますよね。時には周りから、「暇だから出来るのよね~」なんて声が聞こえてきそうな人です。

しかし、この人たちは、趣味のためだけの特別な時間があるのでしょうか。誰から見ても、忙しい人でも、趣味のために時間を上手く使っている人もいます。この人たちもお仕事のことを考える時間、家事や子供のことを考える時間も、特に趣味がないという人と同じようにあると思うのです。つまり時間の使い方が上手なのではないでしょうか。聞くところによると、忙しい人で、趣味や楽しみをたくさん持っている方は、満足感から忙しいとは感じていない、もしくは忙しくても苦と感じていないようです。

ただ、これは誰でも出来ることなのだと思います。例えば、好きなテレビ番組を見るために、お風呂や家事を早々と済ませ、ゆっくり番組を楽しむ、これも時間を上手く使っているのです。楽しむための時間を作る。あとは、「時間を作る」というように考え方を少し変えて、まず一歩を踏み出してみてはいかがでしょう。

もう1つ、「無趣味」という方も、周りから見ると「趣味がある」のではないかと思うことがあります。例えば、本を月に1冊読む方、映画を年に2回観に行く方、年に1回は旅行に行く方、満足感を持っている方は、それを趣味といい、普通、少ないと感じる方は、趣味に値しないと感じ、無趣味という。料理についても毎日作っていても、好きであれば趣味といえ、面倒だなと思えば、苦痛とさえ感じます。よって、これも考え方を少し変えることで、好きなことや楽しんでやっていることを趣味といってもいいのではないでしょうか。だって、「趣味掃除」という人だっているんですから。

「一緒に活動を行う仲間」が欲しいという声も多いです。共感する仲間がいるということは、新たな活動を始めるときには欠かせない要素であるようです。友達とはじめる、夫婦ではじめる、子供や孫とはじめる。また、サークルなどの集まりに参加することで新たな仲間を作る。誰かと一緒に活動することで、趣味が長続きするかも知れませんね。